再スタートは早い方が良い

 「社会保険労務士試験を受験してきたけれど、今年はどうも無理そうだなぁ・・・」
択一式で4点以下の科目がある、選択式で1点科目のある方は、まず再受験決定と考えてください。また、総合点で42点以下のケースも、残念ながらボーダー以下となります。
自己採点の結果、「これは厳しい」ということになったら、一刻も早く気持ちを切り替え、リベンジの準備にかからなければなりません。

 そうは言っても、社会保険労務士試験の受験勉強は長丁場。
「これまでひたすら走り続けてきたんだから、少し休みたい」と思う受験生も多いかもしれませんね。そんな場合には、リフレッシュ期間は「8月いっぱい」と区切りをつけ、9月からは勉強が再開できるよう心づもりをしておきましょう。
9月以降もだらだらと休憩しているようでは、来年の合格も見込めません。
次の社会保険労務士試験まですでに1年を切っているわけですから、スタートは早いに越したことはないのです。

 次なる挑戦に向けまずやるべきことは、「苦手科目・分野の洗い出し」です。
今年度の社会保険労務士試験自己採点の結果を元に、点数の低い科目やどうしても苦手意識の強い分野を書き出してみましょう。
9月の段階ではまだ来年度に向けた教材が出ていませんが、その間はお手持ちのテキストを使って理解を深めておけると良いですね。
しかしながら、本試験直前のように根詰めて勉強する必要はなく、あくまでさらっと読み直すだけでもだいぶ違ってきます。

 ボーダー以下の場合、くれぐれも淡い期待を抱くのは辞めましょう。
「次こそ絶対に社会保険労務士試験に合格するぞ!」という強い意気込みで、1日も早く力強い再スタートを切ってください!